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就活情報

選考におけるポイント

  • ES
    ※全通の可能性が高い
  • WEbテスト(玉手箱)
    ※ボーダーがかなり高い。9 割は必要。
  • 動画面接(フェルミ推定)
    思考時間(5 分程度)→発表(1 分)→改善点
  • 面接複数回(ケース含む)
    ※志望動機も聞かれる(深堀なし)
  • インターンシップ
  • 本採用面接
  • 内定

求められる人物像

  • 問題解決能力
    クライアントに実行可能な解決策を提供するため、複雑な問題を構造化し、創造的に物事を考えられる能力が求めらる。チームでの共同作業、学業、グループ活動、個人プロジェクトなどで発揮してほしい。
  • リーダーの資質
    チームに貢献するだけでなく、チームを変革へ導くことができる能力を備えたトップリーダーの育成に力を入れている。仕事、学校、課外活動などでリーダーシップを発揮した経験は、選考でも重視される。
  • 「結果」を出す
    ベインには、クライアントの事業戦略上の目的達成や企業価値向上に貢献し、定量化可能なインパクトを実現するという「結果」を創出してきた、誇るべき歴史がある。これまで何らかの組織やプロジェクト、チームの成功につながるような、定量化可能な変化をもたらした経験が求められる。
  • 情熱
    ベインにとって情熱は、譲れない重要な要素。個人としてもチームとしても、課題解決を目指して粘り強く、熱心に取り組む人材。つまり、目の前の仕事、ひいては世界に変化をもたらすことに心血を注ぐことのできる人材。

企業情報

主要事項

  • 資本金:非公開
  • 従業員数:約 14000 人
  • 本社所在地:東京都港区赤坂ミッドタウン・タワー8 階

業務内容

  • 業務別プラクティスと機能別プラクティスの二軸構成で継続的な利益を生み出せるよう支援
  • 業務別プラクティス
    ベインは幅広い業界において、深い専門知識や、他業界で培われた主要な経営テーマでの経験を結び付け、クライアントニーズに特化したチームが、新しい発想で具体性のある解決策を提案。
    i. テクノロジー
    ii. 消費財
    iii. 産業財、サービス
    iv. 通信
    v. プライベートエクイティ
    vi. 金融サービス
    vii. 小売
    viii. 自動車・モビリティ
    ix. ヘルスケア
    x. 産業機械
    xi. 化学製品
    xii. メディア、エンターティメント
    xiii. インフラ、建設、建築
    xiv. 航空、運輸
    xv. 農業
    xvi. エネルギー、天然資源
    xvii. 林産品(林業)、紙、パッケージ
    xviii. 金属、鉱業
    xix. 石油、ガス
    xx. ソーシャル、公共セクター
    xxi. 公益事業、再生可能エネルギー
    xxii. 航空宇宙、防衛、政府関連
  • 機能別プラクティス
    ベインの経営コンサルティングはクライアントの最重要ビジネス課題解決のために、最適な経営判断を下せるように支援。深い能的な専門知識と、包括的な視点の両方を持ち合わせていることで定評があり、一組織や一領域に留まらず、どのような組織であっ
    ても包括的な視点から機会を見出す。一つ一つの組織を個別に扱うのではなく、組織全体の最適化により何倍もの価値を生み出せる組織になるよう支援する。
    i. アジャイル
    ii. チェンジ・マネジメント
    iii. カスタマー・エクスペリエンス
    iv. 顧客戦略、NPS????、マーケティング
    v. コスト・トランスフォーマーション
    vi. 企業買収、合併(M&A)
    vii. オペレーション
    viii. 組織
    ix. 戦略
    x. プライベートエクイティ
    xi. 購買・調達
    xii. 業績改善
    xiii. サスティナビリティ、社会貢献
    xiv. フルポテンシャル・トランスフォーメーション
    xv. デジタル・トランスフォーメーション
  • ベインのデジタルプラットフォーム
    i. アドバンスド・アナリティクス
    ビックデータ時代に前進し続けるためにデータを競争力のあるアセットに変え、迅速かつ優れた意思
    決定を実現。
    ii. デザイン・ビルド
    人を中心に考えた設計やラピッドプロトタイピング、ユーザビリティテスト、カスタマージャーニー
    マップの作成など、様々な手法を取り入れることでイノベーションを促進。
    iii. デジタルマーケティング
    戦略や組織設計、アナリティクス等の領域に、ブランドクリエイティブ、メディアおよびマーケティ
    ングテクノロジー等の専門知識を融合。
    iv. エンタープライズ(法人用)テクノロジー
    企業のテクノロジー部門の価値を最大限に高めることで、デジタルでの成功を後押し。
    v. イノベーション
    スタートアップや既存大手企業、ベンチャー投資会社、社会起業家による圧倒的なコミュニティを形
    成、最適なイノベーションを起こす。
    vi. パートナーシップ企業とのエコシステム
    各専門領域に特化したサービスやケイパビリティを提供する優れたテクノロジーパートナー企業や、
    オピニオンリーダーと提携し、専門領域の強化に日々努めている。

強み・特徴

  • 徹底した成果主義
    “True North(真北)”の精神の下、「正しいこと」の実践でクライアントの成功まで、徹底サポートをする。クライアントと「連動報酬制」を締結し、「結果」を出すことに拘りを持つ。
  • Global One Team
    ベインでは複数の海外拠点に在籍するコンサルタントが一つの場所に集結し、プロジェクトを遂行することも珍しくない。そこで、同社は採用・評価の基準、トレーニング方法など全てグローバルで統一することで円滑なチーム編成を可能としている。
  • 社会活動に熱心
    ベインでは「プロボノ活動」という、専門性を持った人物がボランティアとしてその専門性を活かした活動を行っている。NPO やソーシャルセクターに一定期間無償でコンサルティング支援を行うなど、社会活動に熱心である。

社風

  • 多様性を重視
    ベインは類まれなる才能と能力を持った最高の人材を採用し、その多様性を尊重しています。また、採用した人材を育成し、個々が最大限の力を発揮、成功できるようなチャンスを提供しています。
  • 人種・社会的平等の推進
    i. 5 年間で一億ドルのプロボノ投資
    ii. 人種的平等と社会正義に焦点を当てた組織へ 100 万ドルの寄付
  • 社内サポート組織
    社内でダイバーシティを推進するための様々なサポート組織が存在。これらの組織はメンバーのネットワーキングや働きやすい環境を促進するために様々な活動を行っている。
    i. Blacks at Bain
    ii. Lations at Bain
    iii. BGLAD
    iv. Women at Bain
    v. Veterans at Bain

年収推移

  • 平均年収:1920 万円
    i. 初任給:約 650 万円
    ii. 5 年次:約 1500 万円~
    0 年次:約 3000 万円~5000 万円

採用大学

  • 東大・京大をはじめとする最高峰国立大学と、一部早慶から内定。ただし、学部生より院生が多い。

参考

  • ”BCG の年収” 外資就活
    https://gaishishukatsu.com/company/2/salary(参照 2022-12-09)
  • “業界別プラクティス” ベイン HP
    https://www.bain.com/ja/industries/ (参照 2022-12-09)
  • “職能別プラクティス” ベイン HP
    https://www.bain.com/ja/consulting-services/ (参照2022-12-09)
  • “社風” ベイン HP
  • https://www.bain.com/ja/about-bain/further/diversity-inclusion/ (参照 2022-12-09)
  • “求める人物像“ ベイン HP
    https://www.bain.com/ja/careers/prepare-for-an-interview/ (参照 2022-12-09)