戦略の策定から実行まで総合的なサービスを提供している Big4の一角を担うグローバルファーム(Big4 とは、世界四大監査法人に属しているコンサルティングファームの総称)

就活情報

選考フロー

  • Strategy&
    *ジョブ選考が不合格の場合、Strategy &ではなく PwC の戦略部門の最終に案内される
  • Strategy& 意外
    *各コースインターンと本選考それぞれ1回のみエントリー可能。コース間併願可能

各選考フローの概要とポイント

  • 募集職種
    ビジネスコンサルタント
    デジタルコンサルタント
    IT ソリューションコンサルタント
    戦略コンサルタント(TCS/TS/X-VT)
    戦略コンサルタント(Strategy&)
  • i. 聞かれた内容
     1. ビジネスコンサルタント
      a. PwC コンサルティング合同会社の「【BC】ビジネスコンサルタント職」を志望する理由を、
       日本語でご記入ください。(字数制限:400 文字以内)志望理由を記載する際は、以下の点に
       関して明確に触れてください。
      ・数あるコンサルティングファームの中で、PwC コンサルティング合同会社を志望する理由
      ・「ビジネスコンサルタント職」で成し遂げたいこと
     2. デジタルコンサルタント
      a. あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由※
       システム上の最大入力文字数は 2000 文字です)
      b. デジタルコンサルタント職を志望する理由を教えてください。(文字数自由※システム上の最大
       入力文字数は2000 文字です)
     3. IT ソリューションコンサルタント
      a. あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由※
       システム上の最大入力文字数は 2000 文字です)
      b. IT ソリューションコンサルタント職を志望する理由を教えてください。(文字数自由※システム
       上の最大入力文字数は2000 文字です)
     4. 戦略コンサルタント(TCS/TS/X-VT)
      a. PwC の戦略コンサルタント職(TCS/TS/X-VT)に興味を持った理由をお書きください。
      (400 文字以内)
     5. 戦略コンサルタント(Strategy &)
      a. PwC の戦略コンサルタント職(Strategy &)に興味を持った理由をお書きください。(400 文
       字以内)
    ii. ポイント
     1. 論理的な構造になっているか、誤字脱字がないかの基本的事項の確認。
     2. 職種により文字数が大きく異なるが、それぞれの職種で求められている力を意識しながら、内容
      を構成していく。
  • Web テスト
    i. 形式
     1. 所要時間:1.5 時間
     2. 会場:オンライン
    ii. 種類
     1. TG-WEB(言語、係数、英語、性格)
    iii. ポイント
     1. PwC 内で1度しか受験ができない。以後は使い回しになるためしっかりとした準備が必要。
     2. 監視型でオンライン開催となる。
     3. ボーダーは8割。
  • 1分間動画
    i. 聞かれた内容
     a. ビジネスコンサルタント
      コンサルティング業界を志望する理由(1 分)
     b. デジタルコンサルタント
      デジタルコンサルタント職を希望する理由(1 分)
     c. IT ソリューションコンサルタント
      「自らの所属する団体(大学、研究室、ゼミ、学生団体、アルバイト先等…)を一つ挙げ、その
      団体が抱える課題を「IT ソリューションコンサルタントとして」解決する方法を述べてくださ
      い。(動画:60 秒)」
    ii. ポイント
     1. ビジネスコンサルタントとデジタルコンサルタント職の場合、その場でお題が提示され、1 分間
      思考時間の後に録画が開始される。ある程度の基本的な質問には答えられるように準備が必要。
     2. IT ソリューションコンサルタント職の場合、事前にお題が共有され自身で録画したものをアップ
      ロードする形式。明るさや内容を精査した上で提出が必要。
     3. 戦略に関しては出題がない。
  • GD
    i. 形式
     1. 人数:面接官1人、学生5人
     2. 所要時間:30 分(議論)10 分(質疑)
     3. 会場:オンライン
    ii. お題
     1. 昨今、記録的な為替の円安傾向となりましたが、円安傾向により業績がプラスに作用する企業、
      マイナスに作用する企業の特性を列挙し、日本経済全体として、中長期的に見た場合、プラスに
      働くかマイナスに働くか議論してください(BC)
     2. コロナ禍において、製造業界が深刻なダメージを受けました。どのような企業がどのような影響
      を受けたのかを整理し、製造業界がとっていくべき施策を考えてください(BC)
     3. リーダーに必要な要素を4つあげよ(BC)
     4. テクノロジーを用いて農業業界への新規施策提案(DC)
     5. 日系メーカーが生き残るためには何そしたらいいか(DC)
     6. AI により自動化が予測される業界とその理由(DC)
     7. コロナ禍におけるスポーツショップの売り上げ向上施策を考えよ(ITSC)
     8. 空き家をなくすための施策(ITSC)
     9. 大学に求められている役割とは?(ITSC)
     10. 良いコンサルタントに必要な素質(ITSC)
    iii. ポイント
     1. ビジネスコンサルタント職の場合事前にお題が提示される場合がある。そのため、議論の展開や
      要点など準備できることは準備を怠らないようにする。
     2. チームの協調性、PwC らしさを見られているため、議論を推進するだけでなく和を保ちながら全
      員でアウトプットを出す意識をする。
     3. 画面共有、ドキュメントの共有可能
  • ケース個人面接(Strategy&以外)
    i. 形式
     1. 人数:面接官 1 人、学生 1 人
     2. 所要時間:40 分程度(思考時間 10 分、議論 20 分、人物面接 10 分、逆質問数分)
     3. 会場:オンライン
    ii. お題
     1. 円安について、日本企業が対策すべき施策(BC)
     2. コロナ禍で浮き彫りになった製造業界の課題の整理と、施策立案(BC)
     3. 地方の活性化させるために自治体が行うべき施策(DC)
     4. 男性の育児休暇取得率を上げるためには(DC)
     5. アパレル業界の売上を 3 年で2倍にする施策を IT を活用して考えよ(ITSC)
     6. 飲食業界の売上を 3 年で2倍にする施策を IT を活用して考えよ(ITSC)
     7. 地方の抱える課題を IT で解決してください(ITSC)
    iii. 質問内容
     1. 学生時代力を入れて取り組んだこと
     2. 自己 PR
     3. どんなことに苦労したのか
     4. なぜ乗り越えられたのか
     5. 特別な工夫点
     6. PwC の志望理由
     7. 当該職種の志望理由
     8. コンサルタントとして成し遂げたいこと
     9. GD の感想や、役割立ち回りについて
    iv. ポイント
     1. ビジネスコンサルタント職の場合、GD のお題に関連したお題が出る傾向にある。そのため、GD
      の復習を必ず行う。
     2. IT ソリューションコンサルタントの場合、”〇〇業界の売上を2倍にする IT 施策”というお題がか
      なり出題されているため、IT の知識を深めておく。また、IT ソリューションコンサルタントがど
      のような仕事をしているかを理解しておく。
     3. 思考時間は 10 分前後で長いため、前提確認・現状分析・課題特定をしっかりと行う。
     4. 人物面接では、学チカの深掘りがメインとなるが、志望理由も聞かれる場合があるため対策が必
      要。難しい質問はこないが、なぜ?という問いが多い印象。
  • ケース面接(Strategy&)
    i. 形式
     1. 人数:面接官1人、就活生1人
     2. 所要時間:20 分
     3. 会場:オンライン
    ii. お題
     1. with コロナ時代に満員電車の混雑を防ぐための施策
    iii. ポイント
     1. 思考時間が 5 分なので、短時間でアウトプットを出す訓練が必要。
     2. お題は特殊ではないが、かなり深掘りの質問がくるため、想定外の質問にも結論ファーストで答
      える。
  • ケース+フェルミ推定(Strategy&)
    i. 形式
     1. 人数:面接官(マネージャー)1人、就活生1人
     2. 所要時間:30 分
     3. 会場:オンライン
    ii. お題
     1. 保育所・託児所の国内市場規模推定と、売上向上施策
    iii. ポイント
     1. 思考時間が 8 分。フェルミ推定の桁ずれに注意する。
     2. お題は特殊ではないが、かなり深掘りの質問がくるため、想定外の質問にも結論ファーストで答
      える。
     3. 市場の理解や、現状分析が重要になるので、訓練を積む。
  • 1 day job(Strategy&意外)
    i. 形式
     1. 人数:各回 40 人程度。1グループ 5 人、面接官 1 人
     2. 所要時間:1日(8 時間程度)
     3. 会場:オンライン
    ii. 流れ
     1. 会社説明会、職種説明会
     2. 当日の流れについての説明
     3. 休憩
     4. ワーク開始(3~4 時間)
     5. 発表
     6. 懇親会
    iii. ポイント
     1. 基本的には GD の長時間バージョンだと考えて行動する。PwC のカラーに合っているか、PwC
      で働いていそうかを見られている。
     2. ブレイクアウトルームは設定されていないこともあるため、1つのルームで作業となる。その場
      合の動きや流れを考えておく必要がある。
     3. IT ソリューションコンサルタント職の場合、実際に SAP やセールスフォースを扱う。事前に練習
      することはほぼ不可能であるので、当日に吸収力と、キャッチアップ力をアピールする
     4. デジタルコンサルタント職の場合、“デジタルを活用して”と指定があるお題が出題されてくる。
      デジタルコンサルタント職のカバー範囲内で施策を出せるように、デジタルコンサルタント色へ
      の理解を深める。
     5. あくまで合否は出るが、インターンシップでもあるので会社の雰囲気の把握や逆質問をすること
      を意識する。
  • 3days job(Strategy&)
    i. 形式
     1. 人数:各回 30 人程度。1グループ 5 人、面接官 1 人
     2. 所要時間:3 日(8 時間程度)
     3. 会場:大手町オフィス
    ii. 流れ
     1. 会社説明会
     2. 流れについての説明
     3. ワーク開始(3~4 時間 / 日)
     4. 発表
     5. 懇親会
    iii. ポイント
     1. 基本的には GD の長時間バージョンだと考えて行動する。PwC のカラーに合っているか、PwC
      で働いていそうかを見られている。
     2. ブレイクアウトルームは設定されていないこともあるため、1つのルームで作業となる。その場
      合の動きや流れを考えておく必要がある。
     3. あくまで合否は出るが、インターンシップでもあるので会社の雰囲気の把握や逆質問をすること
      を意識する。
     4. ジョブ落ちした場合は、PwC の戦略部門の最終面接に案内される。
  • 最終面接(パートナー / 人事)
    i. 形式
     1. 人数:面接官1人、就活生1人
     2. 所要時間:40 分
     3. 会場:オンライン
    ii. 質問内容
     1. 学生時代に力を入れて取り組んできたこと
     2. 挫折した経験
     3. 最も楽しかった経験
     4. コンサル業界に興味を持った理由
     5. コンサル業界を志望する理由
     6. PwC を志望する理由
     7. 当該職種を志望する理由
     8. 5 年後、10 年後のキャリアプラン
     9. どんなコンサルタントになりたいか
     10. どんなコンサル業務をしていきたいか
     11. 担当したい領域、業界について
     12. 尊敬する人について
     13. 長所短所
     14. 他社の選考状況
     15. 大学の選択理由
    iii. ポイント
     1. パートナー面接は、かなりラフな形で行われる。学力、志望理由は固める。それ以外の質問はか
      なり自由度が高い
     2. 人事面接の場合、ES に沿った質問や基本事項を聞かれることが多い。また、逆質問の時間のみと
      いうケースもある。
     3. 人事面接とパートナー面接を同時に2日程予約するため、合否は1度しか出ない。人事面接には
      選考要素がない。
     4. パスポート期間に準備を行い、自身のタイミングで選考に参加できるのがメリット。
     5. ビジネスコンサルタント職では、PwC であるべき理由、コンサルタントであるべき理由の深掘り
      の対策が必須。

求められる人物像

  • 全職種共通
    1. 新しい刺激を求め、常に挑戦し続ける意欲がある
     視点を世界に向けてもっと貢献したいと熱量を持ちながら働く。
    2. どのようなことも自分の成長につながると理解し、全力で取り組むことができる
     一人一人が自分の専門を有し尖った力を持ちその分野ではきっちりとやり切る力はもちろん、お互
     いの良いところを生かし合いながら、顧客の複雑なニーズに応えていく。
    3. Work Together
     さまざまな境界を越えて協働し、人脈、アイデア、知識を共有するという、PwC が実践する
     Values の一つです。多種多様な視点、人材、アイデアを求め、それらを結びつけることを重視し、
     双方向のフィードバックを通じて互いを高め合っている。グローバル色が強い故に、多様性も受け
     入れつつ協調性をもつ。
  • 職種別(マイページ抜粋)
    1. 戦略コンサルタント(Strategy &)
     「戦略案件に注力したい」「少数精鋭の組織で着実に成長したい」「考える力を生かして CXO アジ
     ェンダに携わりたい」「自らが立てた戦略の実現まで見届けたい」という志の高いチャレンジスピ
     リッツを持つ方。
    2. 戦略コンサルタント(TCS / TS / X-VT)
     オーナーシップと自主性を兼ね備えたうえで、他者とコラボレーションすることで 1+1 を 3 にも
     4 にもしようという姿勢を持つ方。常に考えることを止めず、自身の思考で仕事に向き合うことが
     できる方。
    3. ビジネスコンサルタント
     i. 「クライアントのビジネスパートナーとして共に企業変革を実現したい」という思いを持ち、専
      門的なコンサルティングスキルを身に付けていくことで、企業や社会における価値創造を成し遂
      げたい方。
     ii. コンサルタントの仕事を理解し、コンサルタントとして企業課題解決の実現に貢献したい
     ii. 新しい刺激を求め、常に挑戦し続ける意欲がある
     iv. どのようなことも自分の成長につながると理解し、全力で取り組むことができる
     v. 一緒に働く仲間をプロフェッショナルとして理解しリスペクトできる
     vi. 困難な状況においても、自分を信じて仕事を楽しむことができる
    4. デジタルコンサルタント
     i. 「テクノロジーを起点に問題解決をしたい」「自分が持つ専門性をコンサルティングに生かした
      い」など、デジタル分野に興味があり、ビジネスの領域から社会に貢献したい方
     ii. 最先端のデジタルテクノロジーを社会課題の解決に用いたいという方
     iii. 成長意欲が高く、環境を生かして自分を高めていきたい方
    5. IT ソリューションコンサルタント
    「IT を活用したビジネスに関わりたい」「世の中の課題を、ITソリューションを使って解決したい」「構想を描くだけではなく、具体的な課題解決まで顧客に並走したい」など、IT で新しい価値を創造する熱意のある方。

企業情報

主要事項

  • 資本金:1億円
  • 従業員数:3850人(2022 年 6 月末日)
  • 本社所在地:東京都千代田区大手町 1-2-1 Otemachi One タワー
  • 大竹 伸明(代表取締役 CEO)

理念

  • パーパス
    社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する
  • バリュー
    1. ビジネス活動における信頼を築く
    2. お互いの信頼を築く
    3. 社会における信頼を築く
    4. 情報利用における信頼を築く
  • 行動規範:
    1. Act with integrity
    2. Make a difference
    3. Work together
    4. Reimagine the possible

業務内容

  • 戦略コンサルタント(Strategy &)
    Strategy&は戦略ファームである Booz と会計系ファームの PwC が統合し生まれた、世界最大級の規模と伝統を誇るグローバル戦略コンサルティングチームです。 Booz 時代から数えると約 100 年という長い活動の歴史があり、そこから得られた経験や示唆をもとに、ビジネスリーダーの目線に立った実践的なコンサルティング・サービスの提供を目指しています。 『Strategy, made real』戦略を理想論として語るのみではなく、実際の戦略として継続的に実現可能であることを重視しています。 PwC のグローバルネットワークと協働し、クライアントが即座に実行に移せる戦略策定を支援します。
  • 戦略コンサルタント(TCS / TS / X-VT)
    戦略コンサルタント職(TCS/TS/X-VT)は、経営者のパートナーとして戦略をいかに実現するかを追求するポジションです。特定のインダストリーやソリューションに限定することなく、戦略を実現するための変革デザインを実施します。主要なオファリングは、デジタルトランスフォーメーション(DX)、M&A、先端技術活用、産業横断のエコシステム創成などの支援です。自身が所属する部門のみならず、それぞれの強みを生かして他の部門や PwC のネットワークと積極的に連携し、プロジェクトを組成するところに特長があります。
  • ビジネスコンサルタント
    ビジネスコンサルタント職は、業界およびソリューション、それぞれの領域の専門家が連携し、企業の戦略の作成から実行までを総合的に手掛けています。 複雑に変化し続けるビジネス環境の中で、経営課題解決のためにバリューチェーン全体をカバーするさまざまなソリューションを通じて、クライアントのグローバリゼーション、デジタリゼーション実現に向けた変革を支援します。
  • デジタルコンサルタント
    デジタルコンサルタント職は、最先端のデジタルテクノロジーの専門性を武器に、クライアントと共に、新しい未来の創造に取り組むチームです。PwC Japan グループ内では、デジタルテクノロジーに特化したポジションを担っています。大学の研究者、公的機関、民間企業のエンジニアと共に先端技術によるソリューションやプロダクトを生み出し、社会課題を解決、よりよい未来づくりを実現します。
  • IT ソリューションコンサルタント
    IT ソリューションコンサルタント(ITSC)は、大規模かつグローバルな企業変革を望むクライアントを、ビジネスと IT の双方に対する深い理解をもって、変革の構想策定から効果創出まで一貫して支援します。高い専門性が求められる職種ですが、入社後に国内外での研修を通じ、IT ソリューション領域におけるビジネスの知識を基礎から身につけることが可能です。

強み

  • グローバルネットワークに強みを持つ
    グローバルに 152 ヶ国、320,000 名以上の人員を擁する PwC ネットワークの一員。クロスボーダー案件を多数抱える。このネットワークから世界の最新情報や潮流を把握し、また海外拠点と協力しながら、クライアントを支援している。各国のファームはそのナレッジやスキル、リソースを共有し、これにより、各国のファームは国内での法制度や規制、業界実務などの知見の優位性を保ったまま、グローバルに業務を展開している企業に対しても国際的な水準の高品質のサービスを提供することが可能となる。海外案件も多く抱えている。
  • 日本企業の海外展開支援
    従来の課題に加え、進出計画自体の見直しや駐在員の再配置、グローバルサプライチェーンの再構築といった、課題解決を支援。それを可能にするべく、JBN(Japanese Business Network)を組織している。JBN は日本に統括本部を構え、世界 41 カ国・地域に日本人を含むさまざまな分野の専門家を配し、現地のビジネスや文化に即したきめ細かなサービスを日本語で提供しながら、PwC グローバルに情報を集約・提供をしてタイムリーな価値提供を行う。
  • 海外企業の日本展開支援
    日本への投資や進出を考えるグローバル企業に対し、成長戦略、規制や税務、デジタル、サイバーセキュリティやデータアナリティクスといった分野のサービスを提供。
  • サステナビリティ経営支援サービス
    SDGs 達成/環境・社会課題の解決を通じた持続的成長を包括的に支援。サステナビリティに関連した戦略から新規ビジネス創出、オペレーション、トランスフォーメーション、リスク対応、開示・エンゲージメントといった幅広い経営アジェンダを包括的に支援する。特に、StrategyTransformation、Reporting の大きく 3 つのステップに分けて、サステナビリティ経営支援サービスを包括的に提供。さらに、注目度の高い気候変動、生物多様性、人権の 3 つのテーマについては個別に対応している。

特徴

  • BXT(Bussiness eXperience Technology)
    独自の標語を元に、ビジネスとテクノロジーの両面から企業の DX 化を支援する。
  • 専門家がシームレスに連携し、ワンストップでトータルなサービスを提供
    監査/コンサルティング/ディールアドバイザリー/税務/法務の各法人は、それぞれ別法人だが、緊密に連携がとられている。国内外問わず複雑化するクライアントのニーズに応えている。
  • パーパス実現に向けた三つの取り組み(抜粋)
    ソーシャルインパクト:it’s time. 取り組むのは、いま。PwC は持続可能な社会の実現を目指し、率先して変化を起こします。インクルージョン&ダイバーシティ:多様な視点からイノベーションを起こし、多彩な人材が互いに融合しあいながら活躍できる場づくりを進めている。New world. New skills. 新たな世界。新たなスキル。:デジタルな世界で仕事をするために必要なスキルの向上に取り組みます。
  • Do the right thing”(正しいことをする)
    社会と環境に及ぼす影響を配慮し、“Do the right thing”(正しいことをする)の組織文化に基づき、倫理観や誠実さをもってビジネスを遂行する。この考えに基づき、PwC グローバルネットワーク全体で 2030 年までに温室効果ガスの排出量を科学的根拠に基づきネットゼロにするという高い目標に取り組んでいる。
  • 実力主義、個人主義な社風
    他の Big4と比べ、外資色が強い。チームで仕事をしているというより、能力ある個人がそれぞれに成果を出し、マネージャークラスがまとめるという形で仕事をしている。
  • 風通しの良い社風
    職階や経験年数にとらわれることなく自分の意見を発信する「Speak Up」の文化が浸透しています。年功序列や組織内の地位などに左右されるのではなく、純粋に意見の正しさによって判断がなされています。

参考

  • “選考情報“. PwC(コンサルティング/ディールアドバイザリー) 新卒採用 HP
    https://www.pwc.com/jp/ja/careers/new-graduate-cd/selection.html
  • “PwC Japan グループ情報” 新卒採用 HP
    https://www.pwc.com/jp/ja/careers/new-graduate-cd/company/group-company.html
  • サービス“. PwC 企業 HP
    https://www.pwc.com/jp/ja/services.html
  • 新卒採用マイページ